夏のムサ芸 Special Event
映画「キングダム」佐藤信介監督運営
Angle Picture × 武蔵野学芸専門学校
映画制作ワークショップ
7/25(fri)・7/31(thu)・8/1(thu)
プロの映画監督の指導で「自主映画」を作ろう。
武蔵野学芸専門学校と映画「キングダム」佐藤信介監督運営する「Angle Picture」の産学連携ワークショップを昨年に引き続き、開催しました。
今回のワークショップは本校の専門生と高等課程生の有志が参加者を希望するイベントです。そのため年齢、課程を超えてグループになり、みんなで話し合いながら「自主映画」を作ります。台本の骨組みは上條監督に用意していただき、そこから配役や台本、コマ割り、撮影、編集を行いました。
撮影の最後は参加したみんなで上映会を開催します。
上條大輔
Daisuke Kamijo
監督・脚本家
2015年ドキュメンタリー映画『Hee and She』でデビュー。その後、映画『KABUKI DROP』、文乃ゆきの原作漫画の実写映画化『ひだまりが聴こえる』などを監督。近年は『がんばれ!TEAM NACS』(2021/WOWOW/6話監督)、『ノンレムの窓 新春スペシャル/代行社会』(佐藤隆太主演・日テレ)などのテレビドラマや、松下奈緒を起用したJTBのCMなど、幅広く活躍の場を広げている。脚本や短編映画の実績も多く、特に短編映画では多数の受賞歴がある。
福本 淳
Jun Fukumoto
撮影
1998年撮影技師として独立、デジタルシネマの黎明期に新しい機材と技術を使った映像作品を数多く生み出し、デジタルシネマ全盛期の現在も独自のフィルターワークやカラー・グレーティングなど、常に新しい映像を模索している。
『今度は愛妻家』『ナラタージュ』など行定勲監督との作品が多いほか、『犬鳴村』『牛首村』(清水崇監督)、『海月姫』(川村泰祐監督)、『火花』(板尾創路監督)など多数の映画撮影を手掛ける。最新作に『碁盤斬り』(白石和彌監督)。
staff
坂本麻美
東京芸術大学修了後、武蔵野学芸専門学校ファインアート専攻油絵コースにて非常勤講師。その後、映画業界に転身し、現在は美術スタッフ担当として活躍している。
安田杏
武蔵野学芸専門学校高等課程卒業後、武蔵野美術大学映像学科入学し、卒業後してすぐに上條監督の元でアシスタントとして働きながら監督を目指している。















