【専門課程】ブックトーク授業
「プレゼンテーション能力」と「日本語授業」を組み合わせた特別授業を実施しました。
日本語で書かれた「自分のお気に入りの本」を1冊持参して、他の人に本の面白さを伝えるプレゼンテーションです。本の内容を知っていることも大切ですが、結末を言わずに相手に本の面白さを伝える話術も大切になります。日本語の苦手な留学生も自分の考えや感想を必死に伝える様子は、大変感銘を受けるものでした。今回は、グループを作り、グループ内でディスカッションして代表者がプレゼンテーションをする形式で行いました。
学生たちは、各々が人に伝えたい本を持参して熱いプレゼンテーションが繰り広げられた面白い授業でした。是非、またこのように盛り上がる授業を行いたいです。