【地域連携事業】中学生体験授業
9月30日実施
武蔵野学芸専門学校では、地域連携として中学生の体験授業を受け入れています。
今回は、9名の中学生たちが中学校の授業の一環として授業体験をしました。
《授業の内容》
・本校の学校説明
・校舎内見学
・中学生からの質問を在学生が答えるコーナー
・実技体験
・発表会(講評会)
実技体験では「オノマトペ(擬音語、擬態語)を絵に表現する」を実施しました。
美術の世界は写実的なものばかりではなく、言葉ではない方法で何かを伝えることが大切です。
それぞれが持つ感性を白い画面に表現し、鑑賞者に伝えることが美術の世界ではとても重要です。
体験した中学生にそのオモシロさと表現を学んでもらいました。
授業の最後では、一人一人前に立ち、自分の描いた絵をプレゼンテーションしてオノマトペを当ててもらうことも行いました。
武蔵野学芸専門学校では、地域連携としてこれからも多くの中学生、高校生などに向けて美術のオモシロさを発信し続けたいと考えています。体験授業の依頼も随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。