女子美術大学 × 武蔵野学芸専門学校

高等課程 教育連携授業 10/11に実施

【アート系統】相模原キャンパス授業
ひろがる線、ひろがる世界　― ドローイングの可能性を体感する特別授業
ドローイングセンター　大森 悟（ドローイングセンター長）、林 航（ドローイングセンター助教）

【デザイン系統】杉並キャンパス授業
ワタシの絵本制作WS
メディア表現領域 季里教授

武蔵野学芸専門学校 高等課程では毎年、女子美術大学との教育連携を行なっています。昨年度は洋画の教員から教わるの油絵具制作と油彩実習でした。

今年度は杉並キャンパス、相模原キャンパスの同時開催で連携授業を行いました。杉並キャンパスではデザイン系統としてメディア表現領域の季里教授による「ワタシの絵本制作」を開催しました。1〜3年生まで幅広く参加してくれました。短い時間で自分の紹介絵本を制作して、実際に発表するところまでワークショップとして体験しました。相模原キャンパスではドローイングセンターによる人体ドローイングを中心としたドローイングの可能性を体感する特別授業でした。
また、女子美術大学の教員の方々からとても丁寧に指導をしていただけたことで、生徒たちは充実した時間を過ごすことができました。
今回授業に関わっていただいた先生方、学校説明会を実施してくださった広報職員の皆様、有難うございました。