産官学連携事業「武蔵野市×武蔵野学芸専門学校」
「季刊むさしの」に「中央線高架下ペイントイベント」が掲載されました。
2024年11月2日に「中央線高架下ペイントイベント」を武蔵野市と合同で開催しました。このイベントは武蔵野市と合同で中央線高架下にある本町三丁目公園内の柱に背景を描き、そこに子供達と一緒に空想動物を描くというイベントです。
イベントの様子が武蔵野市が発行する「季刊むさしの」冬号に取り上げられました。
柱に描かれた背景画と子供達が描く動物デザインは、本校の高等課程の夏休みの宿題として提出してもらったデザイン案です。
このイベントは武蔵野市と共に企画から5ヶ月かけて実現した、武蔵野市と本校の今年度のメインプロジェクトです。
イベント当日は武蔵野市長の小美濃安弘先生や副市長も駆けつけ、開会式を実施していただきました。イベントは事前に30名定員で募集しましが、予想を大幅に超えた120名以上の応募があり、武蔵野市でも大人気のイベントとなりました。子供達は本校の生徒と一緒に空想動物を楽しく絵を描きました。
今後も武蔵野学芸専門学校は地域と連携し、武蔵野からアートを発信していく取り組みを行ってまいります。