武蔵野学芸専門学校
2025年度 卒業制作展 公開講評会
電通 アートディレクター
今井祐介氏
武蔵野学芸専門学校では芸術祭に著名なアーティストやデザイナーをお招きして、専門課程と高等課程合同の公開講評会を実施しています。
2025年3月7日(金)に電通アートディレクター 今井祐介氏をお招きします。今井祐介氏は、国内外のデザイン賞を受賞され、2020年東京オリンピックでもデザイナーとして関わっている電通で部長をされている若手の優秀なデザイナーです。
その今井氏に卒業制作展示会場に来場していただき、専門課程グラフィックデザイン、イラストレーションコース、高等課程3年生のデザイン作品の講評を行います。
今井氏はこれまで本校の授業でブランディングデザインをする上での発想法やデザイン的思考などをわかりやすく講義をしてくれています。昨年の卒業制作展示の公開講評でも学生たちにはとても刺激になるアドバイスを一点一点丁寧にやっていただき、学生たちのこれからのデザインワークに大きな影響を与えてくれたと思っています。
今回の公開講評ではどのようなコメントが伺えるかとても楽しみです。
今井祐介 略歴
アートディレクター
プロダクトデザイナー
東京芸術大学卒。
2011年電通入社。
第4CRプランニング局在籍。
得意領域はビジュアルコミュニケーション、言語を超えた直感的な表現を得意としている。
受賞歴:
カンヌライオンズ/ゴールド
ONESHOW/グランプリ
ロンドン国際広告祭/グランプリ
アドフェスト/グランプリ
トップアワードアジア/グランプリ
BOVA/グランプリ
コクヨデザインアワード/グランプリ
スパイクスアジア/ゴールド
ニューヨークアートディレクターズクラブ/シルバー
D&AD/シルバー
広告電通賞/最優秀賞
日経広告賞/最優秀賞
ACC CMフェスティバル/金賞
グッドデザイン賞
IFデザインアワード
などほか国内外多数。