【高等課程】テキスタイル特別講義

早稲田ビジネスカレッジ　テキスタイル科　専任講師 佐藤将輝先生

本校では、「美術を学ぶ」＝「絵を描く」ことのみではなく、素材に触れながら実習をする取り組みも行っています。
美術では、頭の中で発想して、何かを生み出すことも大切です。しかし、偶然性や素材と触れる、また自分で調べるなどから何かを発見することもまた大切な美術教育だと授業を行っています。また高等課程の学生にとっては、より多くの美術専門分野にふれあう機会があることで、より明確な自分の将来を見つけていくことが出来る機会でもあります。

今回は、早稲田ビジネスカレッジテキスタイル科専任講師佐藤将輝先生に来校して頂き、テキスタイル授業説明、解説を行いました。
この後は、「１年生は藍染の実習」「２・３年生はシルクスクリーン」の実習を行います。
これから、学生はアイデアスケッチを行い、デザインを始めます。どんな作品が生まれるか楽しみです。