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武蔵野美術大学油絵学科准教授 小林耕平先生 特別授業
昨年に引き続き、今年も小林耕平先生に特別講義を開催していただきました。
ご自身の作家活動についての講義や、学生作品のディベートなど、大学の授業のような講演会を体験することができました。
映像やインスタレーションを表現媒体とする小林先生の作品は、学生達に大きな刺激を与えたようです。
小林 耕平 (こばやし こうへい)
1974年東京生まれ、埼玉県を拠点に活動。
主な個展
「テレポーテーション」(黒部市美術館、2022)、
「ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ン」(ANOMALY、2019)
「あくび・指南」(山本現代、2018)
「パランプセスト 記憶の重ね書き vol.4.小林耕平」(galleryαM、2014)
グループ展
「ぎこちない会話への対応策−第三波フェミニズムの視点で」(金沢21世紀美術館、2021)
「所蔵作品展 MOMAT コレクション」(国立近代美術館、2019)
「切断してみる。ー二人の耕平」(豊田市美術館、2017)
「瀬戸内国際芸術祭」(伊吹島、2016)
「あいちトリエンナーレ 2016 虹のキャラヴァンサライ」(2016)
「アーティストファイル 2015 隣の部屋」(国立新美術館、2015)
「1974第一部 1974年に生まれて」(群馬県立近代美術館、2015)
パブリックコレクション
東京国立近代美術館、東京
韓国国立現代美術館、ソウル
豊田市美術館、愛知
高橋龍太郎コレクション