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2020/04/29
【高等課程 通信教育 NEWS 】 武蔵野学芸スタートアップ授業「美術解剖学授業」

【高等課程 STARTUP 通信教育 NEWS
美術解剖学特別授業



武蔵野学芸では、休校期間中の対応として「武蔵野学芸通信教育」を実施しております。
5月6日(木)まで休校期間中に美術の面白さやアートに関する知識を身につけてもらうためのスタートアップ授業を実施します。「
武蔵野学芸通信教育」はwebライブ授業と動画を用いたeラーニング、課題配信型通信授業、また個別面談を実施する事で学生、生徒たちに寄り添いながら教育活動を行なっています。




前回の専門課程に続き、阿久津裕彦先生による美術解剖学の特別授業を高等課程で実施していただきました。
阿久津 裕彦 先生
1973年生まれ。
東京芸術大学卒業・同大学院修了。
順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了。
美術修士・医学博士。
東京芸術大学他、東京造形大学、武蔵野大学他で美術解剖学や解剖学の非常勤講師。
順天堂大学医学部非常勤助教。
医学書等への解剖図作成。芸術と解剖学の再融合を試みている。
博士(医学) 東京芸術大学で彫刻を学んだ後、順天堂大学で人体解剖学を修める。ルネサンス期の解剖学図譜の図像分析および彫刻芸術と解剖学の関連性に着目し、美術解剖学のすそ野を広げるべく活動をされている。

昨今の新型コロナウイルス感染拡大の危険回避のため緊急事態宣言が発令され、現在本校も休業中です。しかし、学生、生徒たちの学びたい気持ちに変わりありません。
そのため学校では、4月17日(金)から「武蔵野学芸通信教育」をスタートしました。



また、5月7日(木)より通常授業開始を予定しておりますが、未だ予断が許されない状況です。
在校生の皆さんには、健康の維持に最大限に留意の上、自宅等での学修を進めてください。
生徒の皆さんが本校に笑顔で登校されること、特に新入生は初めての登校を心待ちにしております。引き続き「武蔵野学芸通信教育」をHP上にて紹介していきます。
(※Web授業は3密を避け撮影しております。)


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