今回は、アートに触れるテーマです。
「自分で木の枝を拾い、木炭を作って絵を描こう」という企画です。
今回の企画は本校校長の教え子で多摩美術大学学生の長澤万耶子さん企画のイベントです。美大生が集まって、小学生をはじめとしたみんなでイベントを楽しみました。
画材から作って描く絵はいつもと違って、上手く描けない！これは描ける！など新しい発見がいっぱいです。

みんなは、自分で木炭にしたい木を見つけ、その場で焚き火をして木炭を作り自分で作った木炭を使い自由に絵を描きます。
炭を作るのに4時間ほど時間がかかりますが、その間に焚き火の火を利用して肉やリンゴ、芋など好きなものを焼いて、楽しく食べました。
小学生の絵を描く姿は、楽しそうで生き生きしていました。