【NEWS】2019.01.19
「武蔵野学芸美術研究所」
第一回研究会を開催
武蔵野学芸専門学校で、次年度から美術教育カリキュラムに導入予定の「多重知能理論」「アートセラピー」ついて協議を行いました。多重知能理論は生徒たちの新しい可能性や才能を見つけていくのにとても適した理論です。これを応用して、美術に対する思いが強い学生を世に送り出していきたいと考えております。
また、アーティストの支援活動について、学校としての今後の方向性についても合わせて協議を実施しました。
▷開催日時
1月19日(土) 10時00分 ~ 15時00分
▷開催場所
武蔵野学芸専門学校
▷出席者
大志学園理事長:増田哲也
武蔵野学芸美術研究所所長:立島惠
武蔵野学芸美術研究所研究員:有賀三夏
特別講師:函館工業高等専門学校 一般理数系 教授:下郡啓夫
武蔵野学芸専門学校 校長:三上慎之介
武蔵野学芸専門学校 教務主任:勝又一也
武蔵野学芸専門学校高等課程 教員:古屋詩織
創志学園クラーク記念国際高等学校美術コース主任 :岡本結希
内閣府認定 公益財団法人 こども教育財団:塚越絵美子
▷議題事項
第1議題 平成30年度 2018年度活動報告
第2議題 専門課程に「アートセラピー」「多重知能理論」の集中講義の設置につい
第3議題 高等課程カリキュラム「アートセラピー」導入について
第4議題 単位制にて美術デザインコースの設置とアートセラピー導入について
第5議題 在校生、卒業生のアーティスト活動支援
その他 報告事項