【高等課程 特別授業】
有賀三夏先生による
「芸術思考 & アートセラピー」
「芸術思考 & アートセラピー」の授業を行いました。
30年度から多重知能理論をカリキュラムに取り入れ、武蔵野学芸専門学校の「多重知能理論プログラム」始動します。今回はそのための模擬授業ともいうべき講義でした。
多重知能理論を応用したカリキュラムとは
⇒「言語能力」・「論理的数学的能力」・「空間的知能力」・「身体的運動的知能力」・「音楽的知能力」・「対人的知能力」・「内省的知能力」・「博物的知能力」のうちのいずれかの才能を刺激して学生を育成するカリキュラムです。
○言語能力:プレゼンテーション力、コミュニケーション力
○論理的数学的能力:幾何図形・ロゴを描く力、紙立体などの模型制作
○空間的知能力
○身体的運動的知能力
○音楽的知能力
○対人的知能力
○内省的知能力
○博物的知能力
自信をつける教育
①多重知能理論を用いたフィードバックシートによる振り返り教育
②努力した達成感から自信をつける教育
③褒められることから自信をつける教育
基礎学力からスモールステップで伸ばす教育
①授業で出来なかったところを放課後にとことん補講する。
②講評ノートのチェックを行い、振り返りを確実にする。
③美術と他教科との連動性についての講義を行うことで、勉強する意味を知る。
これらの教育を「グループ教育plus 1対1教育」で実践していきます。