【専門課程】異文化理解 課外授業 江戸東京博物館見学

6月22日（水）に江戸東京博物館の見学を実施しました。
今回の授業では、異文化理解と英語の授業が合同実施したプロジェクトでした。
異文化理解において、認知（文化に関する知識を身につけること）、情意（異文化に対して関心を寄せたり、感情を持ったりすること）、行動（異文化コミュニケーションを行うこと）の３つが大切です。この３方面から何を扱うか、どう受け止めさせるか、どのようにかかわらせるかについてかんがえます。
今回は、英語の先生が加わり、江戸の文化から見る異文化理解の授業を実施しました。学生たちは江戸東京博物館がはじめての学生も多く、いつもより興味を惹かれて授業を受けていました。